日本史・世界史

2007年6月30日 (土)

歴史認識問題(2)日米

■本来ならば、(2)は、日中にする予定であったが、またも、この大臣の不適切と思われる発言である。

米の原爆投下「しょうがない」=ソ連参戦防ぐため=久間防衛相

6月30日13時2分配信 時事通信

 久間章生防衛相は30日午前、千葉県柏市の麗澤大学で講演し、米国の広島、長崎への原子爆弾投下が日本の無条件降伏につながり、ソ連の北海道侵略・占領を防いだと指摘した上で「(原爆で)本当に無数の人が悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今しょうがないなと思っている」と述べた。
 久間氏は長崎県出身。原爆投下を一定評価した発言ともとれるだけに、波紋を広げそうだ。
 久間氏は当時の戦況について「(米国は)日本が負けると分かっているのに、あえて原子爆弾を広島と長崎に落とした。そこまでやったら日本も降参し、ソ連の参戦を止めることができるということだった」と説明した。 以下、略・・・

続きを読む "歴史認識問題(2)日米"

| | コメント (4) | トラックバック (3)

2007年6月22日 (金)

慰安婦決議案採択への所感

■この件については、もうすでに、多くのブログで扱われている。管理人のリンク先にもある、雪斎殿SAKAKI殿もすでに、論じている。特に管理人がいうことは、もうないのだが、一言だけ、述べておこうと思う。

慰安婦決議案、26日に米下院外交委員で採決へ 「多数で採択」か

【ワシントン=山本秀也】米下院当局者は18日、慰安婦問題に関する対日非難決議案が、26日午前(日本時間同日深夜)、下院外交委員会(ラントス委員長)で採決されることを明らかにした。決議案の委員会採決は、提案議員らが当初見込んでいた5月の実施が先送りされていた。

 決議案の共同提案議員は18日現在、与野党で140議員に達した。ラントス委員長は16日、地元ロサンゼルスでの集会で決議案処理に触れ、「決議案は多数をもって採択されると予言しておきたい。本会議に持ち込むことも私の責任だと考える」と語っていた。

 日本側では決議案採択の阻止に向けた下院議員への説得工作を強める一方、さきに訪米した安倍晋三首相がラントス委員長、ペロシ下院議長らに対し、慰安婦問題に関する同情の気持ちを伝えていた。

続きを読む "慰安婦決議案採択への所感"

| | コメント (7) | トラックバック (2)

2007年3月 5日 (月)

歴史認識問題(1) 日韓

■安倍総理のこの度の発言は今後、どう転回するのだろうか。

安倍首相 「慰安婦強制性、証拠ない」 韓国外相が不快感

2007年03月03日10時59分

 韓国の宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商相は2日、安倍首相が旧日本軍の従軍慰安婦問題で「(軍の強制連行への直接関与など)強制性を裏付ける証拠がなかったのは事実」と発言したことについて「これらの発言は、健全で未来志向の日韓関係を築く共通の努力の助けにならない」と述べ、不快感を示した。ワシントンで講演した際、質疑応答で語った。

 安倍首相は1日、軍当局の関与と「強制性」を認めた93年の「河野官房長官談話」に関連して「強制性を裏付ける証拠がなかったのは事実ではないか。定義が変わったことを前提に考えなければならない」と官邸で記者団に語った。

 この発言に対し、宋氏は「どこにいようと何をしていようと、正面から真実に向き合い、人類の普遍的価値を尊重しなければならない」と語った。以下、略・・・

続きを読む "歴史認識問題(1) 日韓"

| | コメント (12) | トラックバック (3)