対テロとの戦い:「新しい戦争」の時代
■グローバルな戦いから、日本は、一歩後退するのだろうか・・・。
<海自補給艦>「最後」の洋上給油
10月30日1時3分配信 毎日新聞
【アラビア海北部・高橋宗男】海上自衛隊の補給艦「ときわ」は29日午後(日本時間同日夜)、中東のアラビア海北部で、米国が主導する「対テロ戦争」の有志連合国の艦艇に対し、最後となる見通しの洋上給油を実施した。海上自衛隊は01年12月からインド洋で補給活動を続け、今回を含めこれまでに11カ国の艦船に794回、計約49万キロリットルの給油を実施。テロ対策特別措置法が11月1日に期限切れを迎えるため、新法の成立まで中断されることが確実な情勢となっている。中略・・・給油活動を指揮した尾島義貴・第6護衛隊司令は「各国元首からの評価もあり、我々の活動が間違っていなかったと感じている」と自負を示した。さらに「この海域は日本のエネルギー確保にかかわる重要なルート。ここに日本の自衛艦が存在することは重要だと思う」と強調した。以下、略・・・、引用終わり
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000001-mai-pol
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