芸術・文化

2007年9月23日 (日)

VOCALIST&筒美京平イリュージョン

■この休みは、部屋でゆっくり音楽を聴く。実は、管理人、徳永英明さんの曲は、昔から好きである。カラオケでも、『壊れかけのRadio』や『レイニーブルー』を歌う。声が、高くてハスキーなので、似てるといわれることもある。(お世辞だろうが)

今回は、管理人の独断と偏見を持って、徳永さんのVOCALST3部作から、それぞれ一曲づつ管理人のお気に入りを選んでみたい。もうすでに、売上がミリオンに達し、大変、ご活躍なのが嬉しい。

通常、アルバムと言えば、これまでは言い方は、悪いが、捨て曲のような曲が数曲まじっているものである。ただ、このシリーズは、名曲、又、徳永さんの切なく、はかないがゆえに暖かく、癒されるその歌声から、捨て曲は1曲もない。

正直、管理人、聞いたことはあるけれどから、まったく知らない曲まである。それゆえ、なんで、そのセレクトなんだよという突っ込みは、ご遠慮いただきたい(笑)

VOCALISTから、『LOVE LOVE LOVE』

オリジナルは、ドリカムなのだが、この曲が主題歌になった、TVドラマ『愛しているといってくれ』は、大好きで、今でも覚えている。耳が聞こえない絵描き役を豊川悦司さんが演じられたラブストーリーである。結末は、上手くいかないのだが、それと重なる感じで、徳永さんの抑えた、切ないトーンがしっくりくる。

VOCALIST 2から、『恋人よ』

オリジナルは、グーグルで調べました、五輪真弓さんですね。管理人が幼き頃に、母が口ずさんでいた記憶がかすかにある。こういった切ないラブバラードに、徳永さんの歌声が、しっくりくる。

VOCALIST 3から、『恋におちて-fall in Love-』

オリジナルは、小林明子さん。記憶違いでなければ、中学校の時の、修学旅行のバスの中で、クラスメイトの女の子が唄っていた記憶がある。こちらは、シングルカットもされているようだが、この3部作の中では、一番、気にいっている。途中から、歌詞が全て英語に変わるのだが、このあたりから、本当に感動ものです。

この3部作は言うまでもなく、すべて名曲、また女性シンガーの曲をここまで、歌いきれる徳永さんは、やはり、幼き頃から思っていた通り、本物である。もはや、芸術といっても過言ではないと思う。(すいません、ファンなんで褒めすぎでしょうか)

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2006年12月16日 (土)

アストル・ピアソラ

今日は、ピアソラ三昧の一日であった。ピアソラのブエノスアイレスシリーズをずっと聴いていた。管理人のストレス発散方法の一つである。

ピアソラは、『タンゴ界の革命児』と呼ばれ、有名なところでは、ヨーヨーマがカバーしたり、日本のCMのバックミュージックにも使われている。

アストル・ピアソラとの出会いは、学生の時である。映画サークルに所属していた管理人が、その映画の背景音楽を探していた時に、友人に勧められたものである。

そのCDをMDに録音したのだが、’ダブルAの悲劇’という曲名だが、これが一番のお気に入りである。この曲が入ったCDを探しているのだが、見つからない。

管理人のタイトルがうろ覚えで、間違えているのかもしれないが、どなたか、ご存知の方は、情報を提供してもらいたい。

ピアソラの奏でるバンドネオンは、なんともいえない甘美な響き・癒しがある。

バンドネオンとは、19世紀半ばにドイツ生で生まれた楽器で、アコーディオンの一つの改良としてできたものである。ドイツでは教会でオルガンのかわりに使われたりしていたが、何の因果か20世紀初頭にこの楽器が船に乗って港町ブエノス・アイレスに渡り、タンゴに使われるようになった。

アコーディオンの親戚の割には、音色はアコーディオンとは結構違って、オルガンのような深みのある音がする。

ピアソラが『タンゴ界の革命児』と呼ばれるのは、そのタンゴをベースにクラシックやジャズ、エレキギター音などを融合させたところにある。

当初は、’タンゴの破壊者’や’踊れないタンゴ’などど批判されたが、20年も30年も先を行っていたのだろう。

現在のグローバル化に伴う、多文化主義や、多様性の尊重を見て取ることができる。

学問の世界で言えば学際的とでも言うべきか。

興味のある人は、ぜひ一度、聴いてもらいたい。

ピアソラのオフィシャルHPです。

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