国際法・法

2007年9月30日 (日)

新司法試験・法科大学院に対する所感

■少し古いが、この9月21日に結果が出た、新司法試験の結果と法科大学院(ロー・スクール)と日本の法曹に対する所感を述べる。

管理人が、小学生のころ、再放送かどうかはわからないが、アメリカのTVドラマ『L.A. ロー』というのがやっていた。管理人も弁護士の巧みで、説得力ある最終弁論には、わくわくしたものである。恐らく、小学校の卒業文集には、将来の夢をみなさんも書いたとは思うが、管理人は、「アメリカン・ロイヤー」と書いたと思う。その道には、進んでいいないが・・・(笑)

何故、今年の試験を取り上げるのかと言えば、少し意味がある。一般に、未修者(法学部卒ではない)が、受験する初年度だからである。

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2007年6月21日 (木)

集団的自衛権・再論

■最近は、UKロックにはまっている。大阪で夏に行われる、サマーソニックのトップランナーを務める、アークティック・モンキーズは、なかなかお勧めである。

そして、寝る前は、印象派のフォーレを聴くという変な音楽の趣味であるw

今夜は、嬉しい注文が届いた、レイモン・アロンの『Peace and War』が届いた。実は、管理人、この本、院生図書館で借りて、読んではいたものの、持っていなかった。これで、落ち着いて、メモ・書き込みしながら読める。

今日は、すでに、このブログをはじめた頃にエントリした、集団的自衛権について、改めて私見を述べる。もう、すでに読んでしまった人には、申し訳ないが、内容は、重複するところがある。

こちらが、以前のエントリである。(集団的自衛権をめぐる議論

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2007年5月11日 (金)

ICCへの期待と課題

■日本のICC(国際刑事裁判所)への加盟が、今年中に決まりそうである。それを受けて、今国会では、国内法の整備のため、「国際刑事裁判所に対する協力等に関する法案」が、審議、可決・承認された。

ICC(ICCのHP)とは、1998年から、交渉を進め、2002年に採択された、ローマ規程(以下ICC規程)に基づき、60カ国で、スタートした、国連とは、別の国際機関である。

詳細は、こちら(JNICC)とこちら(国際刑事裁判所と日本)のHP,ブログが役に立つであろう。

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2007年5月 7日 (月)

憲法施行60周年を迎えて

■この連休は、ブログ更新もお休みを頂いた。明日から、又、マイペースで、更新しようと思う。読み手の皆様、これからも、よろしくお願いします。

憲法記念日:「安倍改憲」に賛否両論 施行60周年

日本国憲法施行から60周年を迎えた3日、与野党の幹部は各地で開かれた憲法問題をめぐる集会などに出席した。特に憲法改正を政権の重要課題に掲げる安倍晋三首相の姿勢に対し、賛否両論の立場から発言が相次いだ。

 超党派の保守系国会議員らでつくる改憲派の「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根康弘元首相)は東京都内のホテルで民間団体と「新しい憲法をつくる国民大会」を開催。中曽根氏は講演で「首相が公然と述べている憲法改正に向かい、国民のみなさんと手をつなぎ前進したい。国会議員は情勢によって大連立、政界再編も必要だ」と改憲の実現に向けた政治勢力の結集を訴えた。

 大会で議員同盟は、憲法前文の改正案も発表した。05年に自民党新憲法草案を取りまとめる過程で全面的に修正された中曽根氏の素案をほぼ踏襲、「和を尊び」「独自の伝統と文化を作り伝え」などの表現を採用したほか、素案になかった「家族を尊重し、礼節を重んじ」などの文言も盛り込み、保守色を強くにじませた。以下、略・・・

(毎日新聞)

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