国内政治

2007年10月 6日 (土)

小沢代表の国連至上主義

■今、臨時国会の政争の具になっている、新テロ特別措置法(仮称)だが、この法案を巡っては、これまで、何度か、エントリしてきた。今回は、少し、国際法的に、小沢代表が何を、問題にしているのか確認しておきたい。

対テロ新法:民主、事前協議を拒否、与党が法案骨子を提示

新法案は11月1日に期限が切れるテロ対策特別措置法に代わり、インド洋でテロ対策活動に従事する有志連合国軍への海上自衛隊の支援活動を継続するもの。骨子案では活動を給油・給水(補給)に限定し、法律の期限は2年とした。活動に対する国会の承認は不要とし、活動内容について「1年後の国会への報告」を義務づけた。【小林多美子】

引用元:http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071006k0000m010154000c.html

毎日新聞 2007年10月5日 23時44分

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2007年9月26日 (水)

福田「清水の舞台」内閣発足へ

■本日、天皇陛下の親任、認証をもって、正式に福田新内閣が発足、始動した。

総理大臣:福田康夫

総務大臣:増田寛也

法務大臣:鳩山邦夫

外務大臣:高村正彦

財務大臣:額賀福志郎

文部科学大臣:渡海紀三朗

厚生労働大臣:舛添要一

農林水産大臣:若林正俊

経済産業大臣:甘利 明

国土交通大臣:冬柴鉄三

環境大臣:鴨下一郎

防衛大臣:石破茂

内閣官房長官:町村信孝

国家公安・防災・食品安全担当大臣:泉 信也

沖縄・北方、国民生活、再チャレンジ担当大臣:岸田文雄

金融・行政改革・公務員制度改革担当大臣:渡辺喜美

経済財政担当大臣:大田弘子

少子化対策、男女共同参画担当大臣:上川陽子

補佐官(拉致問題担当):中山恭子

補佐官(教育再生担当):山谷えり子              (敬称略)

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2007年9月13日 (木)

安倍総理の辞任:衝撃と困惑

■正直、驚いている。何故、今なのか、見当がつかない。

安倍首相:辞任の意向表明 「局面を転換」理由に

安倍晋三首相は12日午後2時から首相官邸で緊急に記者会見し、「本日、総理の職を辞するべきと決意した。局面を転換して、新たな首相のもとでテロとの戦いの継続を目指すべきだ」と述べ、辞任の意向を表明した。首相は参院選惨敗後、内閣改造による政権立て直しを図っていたが、臨時国会でテロ対策特措法の延長問題の展望が開けないうえ、「政治とカネ」の問題をめぐり激しい攻勢にさらされることが確実なことなどから、政権の維持は困難と判断したとみられる。政権が昨年9月に発足して以来1年をたたずに辞任に追い込まれたことで、後継総裁問題は混迷が予想される。

 安倍首相は記者会見で、辞任を決意した理由について「(参院選後も)改革を進めていくとの決意で続投し、内閣改造を行ったが、今の状況ではなかなか国民に支持、信頼され、力強く政策を前に進めていくことはできない。ここは自らがけじめをつけることで局面を打開しなければならないと判断した」と説明。以下、略・・・引用おわり

毎日新聞 2007年9月12日 14時22分 (最終更新時間 9月12日 14時25分)

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2007年9月10日 (月)

安倍総理の気迫:テロ特措法

■本日、安倍総理の所信表明が行われたが、それ以上に、APEC終了後の記者会見で、安倍総理が「給油活動継続」を国際公約にし、継続延長できなければ、自らの退陣を表明した。管理人は、総理の静かながらも、はじめて、その気迫を感じた。

(安倍総理)
 9・11同時多発テロにおいては、24名の日本人の尊い命が奪われた訳である。このことを忘れてはならない。「テロとの闘い」について、国際社会が今、連携して取り組んでいる。今後ともテロを許してはならない。その中において、国際貢献を果たしていくということは、私の主張する外交の根幹の一つであり、何としてもこの活動は継続をしていかなければいけないと考えている。
 国際社会から高い評価、そして期待されている自衛隊の補給活動を継続していくための法案をこの国会に提出をしなければならない。そして提出をした以上、成立を何とか果たしていかなければなりません。
 提出をするにあたって、まず、民主党をはじめ、野党、特に民主党の皆様のご理解を得るために、私はあらゆる最大限の努力を払わなければならないと考えている。そのために、全力を尽くしていく、職を賭していくという考えで臨んで理解を求めていかなければならないと思う。小沢党首との党首会談についてもなるべく早い段階でお願いしたいと思っている。

引用元 :首相官邸HP

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2007年9月 6日 (木)

民主党の外交政策を考える

■政権政党ということもあって、いつも、自民党ばかりエントリしてきた。この度の参議院選挙で、民主党が議席過半数(参議院で)を、獲得したことを機会に、民主党の外交政策(戦略)について思うところを述べる。

■第三次 小沢 「次の内閣」 民主党のいうネクスト・キャビネットである。

ネクスト総理大臣:小沢 一郎

ネクスト副総理大臣: 菅 直人 輿石 東

ネクスト国務大臣:鳩山 由紀夫

ネクスト官房長官:直嶋 正行

ネクスト総務大臣:原口 一博

ネクスト外務大臣:鉢呂 吉雄

ネクスト防衛大臣:浅尾 慶一郎

ネクスト内閣府担当大臣:松井 孝治

ネクスト財務大臣:中川 正春

ネクスト金融担当大臣:大畠 章宏(経済財政担当)

ネクスト厚生労働大臣:山田 正彦

ネクスト年金担当大臣:長妻 昭

ネクスト経済産業大臣:増子 輝彦

ネクスト法務大臣:細川 律夫

ネクスト文部科学大臣:小宮山 洋子

ネクスト子ども・男女共同参画担当大臣:神本 美恵子

ネクスト農林水産大臣:筒井 信隆

ネクスト国土交通大臣:長浜 博行

ネクスト環境大臣:岡崎 トミ子

詳しくは民主党のHP(組織図)より

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2007年8月29日 (水)

安倍改造内閣発足

■マス・メディアの扱いも大きく、多くの専門家、ブログでもうすでに、論じられているが、管理人のリンク先でいえば、雪斎殿SAKAKI殿も論じられている。参照願いたい。管理人も少し、思うところをエントリしておきたい。

■新安倍内閣

内閣総理大臣:安倍晋三  (町村派)

内閣官房長官:与謝野馨  (無派閥)

外務大臣:町村信孝  (町村派)

防衛大臣:高村正彦  (高村派)

総務大臣:増田寛也  (民間)

法務大臣:鳩山邦夫  (津島派)

財務大臣:額賀福志郎  (津島派)

文部科学大臣:伊吹文明  (伊吹派)

厚生労働大臣:舛添要一  (無派閥・参議院)

農林水産大臣:遠藤武彦  (山崎派)

経済産業大臣 甘利明    (山崎派)

国土交通大臣:冬柴鉄三  (公明党)

環境大臣:鴨下一郎  (津島派)

国家公安委員長:泉信也   (二階派・参議院)

経済財政大臣:大田弘子  (民間)

沖北担当大臣:岸田文雄  (古賀派)

少子担当大臣:上川陽子  (古賀派)

金融・行革担当大臣:渡辺喜美  (無派閥)

■自民党党3役

幹事長:麻生太郎  (麻生派)

政調会長:石原伸晃  (無派閥) 

総務会長:二階俊博  (二階派)

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2007年8月 5日 (日)

テロ特措法の今後

■更新が空いてしまい読み手の皆様、申し訳ありません。なんだか、バタバタしていたり、一応、政治系ブログのつもりなんですが、少し、政治から離れたい衝動に駆られてました。

■まず、はじめの日本外交において、民主党との妥協になるのは、9月からの臨時国会で延長を目指す、テロ特措法であろう。

テロ特措法:政府・与党の姿勢次第で柔軟対応…民主・菅氏

 民主党の菅直人代表代行は5日のフジテレビの番組で、小沢一郎代表が反対の意向を表明しているテロ対策特別措置法の延長について「もともと一切支援すべきではないという姿勢で反対したわけではない。自衛隊派遣そのものに反対したイラク復興支援特別措置法とは違う」と述べ、政府・与党の姿勢次第で柔軟に対応する考えを示した。

 菅氏は「(01年の同法制定時に)国会の事前承認などの条件が満たされれば賛成できるところまでいっていた」と指摘、事前承認などが課題になるとの認識を示した。さらに「議論をしたくても一切(支援の)中身を示さない。政府の姿勢が変わらなければ我々も(反対の)姿勢を変えないのは当然だ」と述べ、十分な情報公開の必要性を強調した。

 一方、自民党町村派会長の町村信孝前外相は同日のテレビ朝日の番組で「法案修正とか米国との話し合いとかいろいろやらないといけない」と語り、民主党の協力を得るため同党との修正協議を行うことも検討すべきだとの考えを示した。【須藤孝】

毎日新聞 2007年8月5日 19時51分

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2007年7月30日 (月)

参議院選挙の簡単な総括

■参議院選挙の結果がでた。大方の予想通りではなかっただろうか。

参院選:民主、結党以来の大勝 「格差」不満受け皿

 民主党が躍進する一方で、自民党は歴史的惨敗という結果に終わった今回の参院選で、両党の獲得議席を見ると、民主党が「1人区」(改選数1の選挙区)▽「複数区」(同2以上の選挙区)▽比例代表--のすべてで自民党を上回った。こうした状況は98年4月の民主党結党以来初めて。

 民主党は1人区で04年の9議席から17議席とほぼ倍増。これに対し、自民党は14議席から6議席に減らし、89年の3議席に次ぐ少なさとなった。民主党の1人区躍進の要因は、年金記録漏れ、格差問題、相次いだ閣僚の不祥事など、与党の失策で追い風が吹いたことにあると見られる。とくに格差問題をめぐっては、1人区が多く抱える農村部で小泉政権下で進んだ地域間格差に対する不満がたまっており、今回の参院選を機に一気に噴出したと見られる。

 さらに、4月に行われた統一地方選では、民主党が44道府県議の獲得議席数を03年の計205議席から計375議席に伸ばしており、これも同党の躍進の条件を整えたと言える。同党若手議員は「県議がいなかった時は農村部を回るにも行ける所がなかったが、今回は県議を中心に組織戦ができた」と振り返り、党の足腰が強化されたことを強調する。

 ただ、44道府県議の数は自民党の1212議席に遠く及ばない。今回は「敵失」による突風に助けられた側面がある。本当に足腰が強化されたかどうか、真価が問われるのは次回以降の国政選挙となりそうだ。

 一方の自民党の得票傾向はどうだったのか。人口密度に応じ、各選挙区を(1)都市型(2)準都市型(3)農村型--に3分類し、同党の得票率の変遷を見てみた。

 農村型の選挙区は、「小泉ブーム」で躍進した01年には50.5%だったが、04年には44.1%に低下。今回はさらに減って37.8%となっており、1人区で振るわなかったことを裏付けた。以下、略・・・

毎日新聞 2007年7月30日 12時47分 (最終更新時間 7月30日 12時53分

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2007年7月25日 (水)

NHK:日本のこれから

■ようやく、梅雨も明け、頭痛とダルさに悩まされることから解放されるかと思ったら、かなり、気分が楽になった。

■管理人のリンク先にある、舎殿のエントリーにあるNHKスペシャル『日本のこれから』:9条のアンケートに答えてみる。

もちろん、全ては答えられないので、その中の一部になるが。。。

こちらが、アンケートのHPである。(ちなみに、管理人、HNKはというか、TV自体、あまり見ないのだが・・・)

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2007年7月18日 (水)

参議院に対する所感

■地震に台風と日本列島に特徴的な自然現象に見舞われた。被害に遭われた方、未だ、普段の生活に戻れない方々に、心からの平穏を願う。

■管理人はというと、梅雨で、グッタリしている。エアコンをつけると寒いし、消すと暑いし。。。皆様もご自愛してください。

■今回は、参議院選挙も告示され、選挙戦もスタートしているが、今後の参議院の在り方について、私見を述べたい。

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