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2006年12月16日 (土)

アストル・ピアソラ

今日は、ピアソラ三昧の一日であった。ピアソラのブエノスアイレスシリーズをずっと聴いていた。管理人のストレス発散方法の一つである。

ピアソラは、『タンゴ界の革命児』と呼ばれ、有名なところでは、ヨーヨーマがカバーしたり、日本のCMのバックミュージックにも使われている。

アストル・ピアソラとの出会いは、学生の時である。映画サークルに所属していた管理人が、その映画の背景音楽を探していた時に、友人に勧められたものである。

そのCDをMDに録音したのだが、’ダブルAの悲劇’という曲名だが、これが一番のお気に入りである。この曲が入ったCDを探しているのだが、見つからない。

管理人のタイトルがうろ覚えで、間違えているのかもしれないが、どなたか、ご存知の方は、情報を提供してもらいたい。

ピアソラの奏でるバンドネオンは、なんともいえない甘美な響き・癒しがある。

バンドネオンとは、19世紀半ばにドイツ生で生まれた楽器で、アコーディオンの一つの改良としてできたものである。ドイツでは教会でオルガンのかわりに使われたりしていたが、何の因果か20世紀初頭にこの楽器が船に乗って港町ブエノス・アイレスに渡り、タンゴに使われるようになった。

アコーディオンの親戚の割には、音色はアコーディオンとは結構違って、オルガンのような深みのある音がする。

ピアソラが『タンゴ界の革命児』と呼ばれるのは、そのタンゴをベースにクラシックやジャズ、エレキギター音などを融合させたところにある。

当初は、’タンゴの破壊者’や’踊れないタンゴ’などど批判されたが、20年も30年も先を行っていたのだろう。

現在のグローバル化に伴う、多文化主義や、多様性の尊重を見て取ることができる。

学問の世界で言えば学際的とでも言うべきか。

興味のある人は、ぜひ一度、聴いてもらいたい。

ピアソラのオフィシャルHPです。

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「芸術・文化」カテゴリの記事

コメント

タイトルがわかりました。

『AA印の悲しみ』ですね。

ただ、このCDは、絶版になっていて、

ネット関係では、かなりの高値になって

おります。中古CD屋を巡るかあ

投稿: forrestal | 2006年12月21日 (木) 15時10分

裏覚え なんて日本語はありません。
うろ覚え です。

通りすがりでした。

投稿: とおりすがり | 2007年4月 7日 (土) 18時38分

とおりすがり様

ご指摘ありがとうございます。
訂正しておきました。

投稿: forrestal | 2007年4月 7日 (土) 20時13分

forrestalさん
少し時期的にずれたコメントになりますが、、、
貴氏の様な軍事評論家もピアソラフアンの一人でしたか。今、“Tristezas de un Doble A”の曲は簡単にYoutubeできけます。良い時代になりました。小生がピアソラにのめり込んだ頃はLp時代でかなり苦労して彼のレコードを手にしたものです。

投稿: El Bohemio | 2013年2月11日 (月) 04時24分

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