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2006年12月

2006年12月24日 (日)

Happy Christmas!

諸事情により、24日~29日まで、ブログの更新を一時、中断いたします。

このようなブログでも、楽しみにされているブロガー、読み手のみなさん、ごめんなさい。

また、年末に今年1年を振り返ろうと考えております。

いつも、拝見・拝読、本当に、ありがとうございます。

尚、管理人は、元気なので、健康上の理由ではありません。

心配はいりません。

皆様に素敵なクリスマスが訪れますように。

Happy Christmas for you !!!

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2006年12月23日 (土)

国連の戦略的利用

国連と日本、特に、国連について、管理人の見解を少し述べておきたい。

【ニューヨーク=白川義和】国連総会第5委員会(行政・予算)は21日、2007~09年の国連通常予算分担金比率について、現行の算定方式を維持することで合意した。

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 日本は経済の伸び悩みにより、2004~06年の分担率19・5%から約3ポイント低下する。

 同委員会で続いていた算定方式の改定協議では、日米が、経済成長を続ける中国の負担増を求める改定案を提示。一方、途上国グループと中国は米国の負担増を求めて対立し、結局、現状維持で決着した。

 分担率は世界全体での国民総生産(GNP)総計に各国のGNPが占める割合を基に計算する。日本は中国(現行2・1%)、ロシア(同1・1%)の負担増を念頭に、常任理事国に3%または5%の下限を設ける案や、国民所得が低い国に適用されている割引率を削減する案を出したが、合意を得られなかった。

(2006年12月22日12時59分  読売新聞)

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2006年12月21日 (木)

情熱的挑発な孤独

忘年会に行って来ました。社会人になってはじめての忘年会です。といっても、今年の4月から、働きだしたので、当たり前ですが・・・。

管理人は、こういう宴は、苦手である。そもそも、学生時分から、合コンには、一度しか行った事がない。

お酒も普段は、まったく飲まない。飲めないわけではないが、思考力が鈍るからである。

かつて、ニーチェも思考力が鈍るとお酒は、飲まなかったそうだ。

それに加えて、京都にいたとき、祇園のクラブで、夜、バイトをしていたことがある。

学費はともかく、研究費(主に書籍代)ぐらいは、自分で、稼ぎたかったのだ。

お客様に出されたグラスは、飲まないわけにはいかない。それが仕事だからだ。

1年ほどで、やめてしまったが。。。もうあまり楽しくないお酒は、正直、飲みたくない。

管理人は、酔いつぶれたり、バカになったりすることができない。

いつも、心のどこかで、ブレーキをかけてしまう。

周りが物凄く、盛り上げっているのに、ふと、自分は、ここで、いったい何をしてるのだろうかと、時間と労力とお金の無駄ではないだろうかと自問してしまう。

そうなると、一気に、孤独に襲われる。子供のときからである。

その孤独感を隠しながら、適当な愛想で、その場からすぐに立ち去ってしまう。

本当に気の合う仲間、管理人の場合は、先生を囲んで、同じ院生と話しているときは、

あまり感じなかったことであるが。。。

今夜も今、一人、こうして、何故、楽しめないのか、反省会をしている。

しばらく休養がほしい・・・。

今日は、かなりセンチメンタルで、愚痴っぽいエントリで、本当に申し訳ない。

これから、お酒を飲む機会が増える時期だが、みなさん、飲みすぎには、注意して下さいね。

今夜は、ラフマニノフ ピアノ協奏曲1番~3番 アシュケナージ を聞きながら眠ります。

ハァー、管理人は、社会化されてない、オタクだなぁ。

Rien ne peut etre fait sans la solitude (Picasso)

(何事も孤独なしでは、なしえれない。)ピカソ

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2006年12月19日 (火)

NATOの新戦略

遅くなってすいません。ご紹介すると言って、なかなか忙しく、報告できませんでした。

11月28日、29日にラトビアのリガで行われた、NATOのサミットの共同声明を紹介したい。

その前に、管理人の以前のエントリ(米欧関係の行方)も参照してもらいたい。

およそ、共同声明文書は、46項目からなるので、全てを紹介することはできないが、

興味深い所だけ、抜き出しておく。全文はこちら、リガ宣言

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2006年12月18日 (月)

2006 6カ国協議の再開

2006年も終わりに近づき、今年、始めての6カ国協議が開かれる。

6カ国といいながらも、アメリカ、中国、北朝鮮の3カ国の図式になりつつあるが。。。

とにかく、北朝鮮が、核保有国として臨む6カ国協議である。

6カ国協議実質開幕・・・昨年11月以来、1年1ヶ月ぶり

【北京=尾山宏、末続哲也】北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議は、17日午後7時(日本時間同8時)から、北京の釣魚台国賓館で議長国・中国の武大偉外務次官主催による夕食会を開き、事実上スタートした。18日には、午前9時半から国賓館で首席代表会合、同10時50分から開会式が行われ、正式に開幕。同11時からの全体会合では各国首席代表が基調演説を行う。

 協議開催は2005年11月以来、約1年1か月ぶり。今年10月の北朝鮮による核実験実施という新たな事態を受け、日米など各国は北朝鮮に、05年9月の共同声明に基づき核放棄実現に向けた措置を取るよう要求している。(読売新聞) 以下略・・・

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2006年12月16日 (土)

アストル・ピアソラ

今日は、ピアソラ三昧の一日であった。ピアソラのブエノスアイレスシリーズをずっと聴いていた。管理人のストレス発散方法の一つである。

ピアソラは、『タンゴ界の革命児』と呼ばれ、有名なところでは、ヨーヨーマがカバーしたり、日本のCMのバックミュージックにも使われている。

アストル・ピアソラとの出会いは、学生の時である。映画サークルに所属していた管理人が、その映画の背景音楽を探していた時に、友人に勧められたものである。

そのCDをMDに録音したのだが、’ダブルAの悲劇’という曲名だが、これが一番のお気に入りである。この曲が入ったCDを探しているのだが、見つからない。

管理人のタイトルがうろ覚えで、間違えているのかもしれないが、どなたか、ご存知の方は、情報を提供してもらいたい。

ピアソラの奏でるバンドネオンは、なんともいえない甘美な響き・癒しがある。

バンドネオンとは、19世紀半ばにドイツ生で生まれた楽器で、アコーディオンの一つの改良としてできたものである。ドイツでは教会でオルガンのかわりに使われたりしていたが、何の因果か20世紀初頭にこの楽器が船に乗って港町ブエノス・アイレスに渡り、タンゴに使われるようになった。

アコーディオンの親戚の割には、音色はアコーディオンとは結構違って、オルガンのような深みのある音がする。

ピアソラが『タンゴ界の革命児』と呼ばれるのは、そのタンゴをベースにクラシックやジャズ、エレキギター音などを融合させたところにある。

当初は、’タンゴの破壊者’や’踊れないタンゴ’などど批判されたが、20年も30年も先を行っていたのだろう。

現在のグローバル化に伴う、多文化主義や、多様性の尊重を見て取ることができる。

学問の世界で言えば学際的とでも言うべきか。

興味のある人は、ぜひ一度、聴いてもらいたい。

ピアソラのオフィシャルHPです。

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2006年12月13日 (水)

Winny開発者に有罪判決

管理人は、さほど、コンピュータに詳しくないが、仕事の大半は、PCである。仕事でなくても、PCでの文書作成やネット通信は、殆どの方が使用しているだろう。

もう、多くの専門家やマスコミ、ブログなどで、この問題に対して賛否両論だされているので、管理人の出る幕は、ほとんどないが、少し興味があるので、コメントしておく。

ウィニー開発者に有罪判決 ネットの’天才’有用強調

 「こうしている間にも時代は動いている…」。ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発したとして、著作権法違反幇助の罪に問われた元東京大大学院助手、金子勇被告(36)被告は13日、京都地裁の判決公判後に記者会見し、自らの立場を強調した。防衛機密や捜査情報の流出が絶えず、社会問題化したウィニー。ネット社会に“革命”をもたらした天才プログラマーに、司法は有罪判決を下した。(産経新聞)

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2006年12月12日 (火)

中国の政治体制の動向

国際化から国際社会の主要なアクターになりつつある中国。6カ国協議でも、仲介外交として、国際社会、アメリカ、北朝鮮を対象にしながら、現状、成功しているのではないだろうか。

政治は、共産主義体制、経済は自由市場経済と一国2システムの中国であるが、現状、共産主義から民主主義へのプロセスは停滞している。(ミンシン・ペイの見立て)

今回は主に中国の政治体制について、欧米研究者の見解を紹介しながら、考えたい。

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2006年12月10日 (日)

メディア論について

正直、忙しい。この週末もぐったりだったが、数冊か、メディア(媒介)論に関する積本を処理する。キットラーとか、ボルツとか、佐藤卓巳氏などである。

学生時代は、一時、宮台氏にはまって、ルーマン・システム論なんかを乱読したが、今は距離を置いている。(理由はパースペクティブを広げるためである)

そこで、今回は、軽く、こうしてブログしている自分を観察してみる。(サード・オーダー)

まあ、要するに本を読んだ感想を少し述べます。前置きが長くなってすいません。

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2006年12月 7日 (木)

イラク研究グループの報告

12月に入り、めっきり寒くなりました。それに加え、忙しくバタバタしたりで、更新も滞ってしまいすいません。今回は、12月6日にだされた、イラク研究グループの報告書を簡潔に紹介して、少しコメントします。

中岡望氏のブログにサマリーの全訳が掲載されているので、そちらから抜粋して、報告書の内容を考えたい。中岡望氏のイラク研究グループの要約の全訳

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2006年12月 3日 (日)

結婚式のスピーチ

管理人は、20代後半であるが、最近、友人の結婚ラッシュである。

大変、めでたく喜ばしいことではあるが、頭の痛い問題が二つある。

①友人代表として、スピーチを頼まれること

②祝儀代がばかにならないこと

それでも、学生時代の友人は大切にしている。又、こんな自分を招待してくれるのだから感謝しなければならない。

祝儀代は、管理人がコツコツ働くとして、スピーチの気の利いたフレーズはないものだろうか。せひ、みなさんのアイデアを借りたい(自分で考えなさいと怒られそうだが・・・

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2006年12月 2日 (土)

イラクの混迷

イラク・コミッション(イラク研究グループ)が、米軍のイラクからの段階的撤退案を勧告しそうである。

イラク研究グループ、08年初頭までに、米軍撤退勧告へ

 【ワシントン=五十嵐文】1日付米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、ベーカー元米国務長官を中心とする超党派諮問機関「イラク研究グループ」が6日にブッシュ大統領に提出するイラク政策の見直しに関する報告書で、2008年初頭までにイラク駐留米軍のうちほぼすべての戦闘部隊を撤退させることを勧告すると報じた。

 治安権限を米軍から引き継ぐイラク治安部隊を養成するため、訓練などを担当する非戦闘部隊は引き続き駐留し、年明けからは米軍が直接、イラク治安部隊に参加して指導にあたるべきだとも勧告するという。(読売新聞)

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2006年12月 1日 (金)

日本の新外交方針

防衛庁が省に昇格される法案が衆議院を通過する中、麻生外相が新外交方針を打ち出した。 こちらが、麻生外相のスピーチ『自由と繁栄の弧をつくる』

麻生外相、新外交方針『自由と繁栄の弧』を打ち出す

麻生外相は30日、都内のホテルで開かれた日本国際問題研究所の講演会で、東南アジア、中央アジア、東欧での民主的制度の定着や経済発展を重点的に支援する新たな外交政策「自由と繁栄の弧」を打ち出した。この地域への支援を積極的に進めることで、日本の地球規模の貢献を明確にすると同時に、天然資源確保など、現実の「国益」につなげることを目指す。「日米基軸」「近隣外交」とともに、安倍政権の外交戦略の柱に位置づける方針だ。

 外相は講演で、「『日米同盟強化』『中国、韓国、ロシアなど近隣諸国との関係強化』という日本外交の基本に、もう一本、新基軸を加える」と述べた。そのうえで、<1>民主主義、自由、人権、法の支配、市場経済という「普遍的価値」を重視する「価値の外交」を展開する<2>その一環として、ユーラシア大陸の外周に成長している新興の民主主義国を帯状につなぐ「自由と繁栄の弧」を日本が積極的に関与して作る――とする意向を表明した。

 同地域への支援は、具体的には、「カンボジア、ラオス、ベトナムへの支援継続」「中央アジアの自立的発展の支援とアフガニスタンの安定」「グルジア、ウクライナ、アゼルバイジャン、モルドバの安定」などが課題となる。今後、各国との対話の枠組みを確立する一方、欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)との協力も進める方針だ。同地域で活動する企業や民間活動団体(NGO)との連携にも力を入れることにしている。(読売新聞)

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